【痛み止めは“飲むタイミング”で効果が変わる?】
「痛み止めを飲むと動けるから出かける前に飲んじゃう」
そんな方多いのではないでしょうか?
実はこれ、薬の働きを考えると注意が必要な飲み方 なんです。
■ 痛み止めは「痛みを麻痺させる」だけじゃない
痛み止め(鎮痛薬)は、
-
痛みを感じにくくする
-
炎症(腫れ・熱)を抑える
という2つの働きがあります。
ここでポイントなのは、
“痛くなくなる=治った”ではない ということ。
「痛み」は身体が教えてくれているブレーキです。
「そこ、今は無理しないで」というサインでもあります。
■ 活動前の痛み止めで起こること
痛み止めを飲んだ状態で動くと、
本来なら痛みで「これ以上はやめよう」と感じる場面でも、
痛みが感じにくいため、患部を必要以上に動かしてしまうことがあります。
その結果、
-
炎症が長引く
-
痛みがぶり返す
-
回復に時間がかかる
ということも珍しくありません。
■ 動かない時間帯に服用するとどうなる?
夕食後や就寝前など、
しばらく大きく動かない時間 に痛み止めを使うと、
-
炎症が静まりやすい
-
患部の負担が減る
-
回復が進みやすい
という“メリット”が得られます。
つまり、
痛みを隠して動くための薬ではなく炎症を落ち着かせるために使うと効果的なケースが多い
ということです。
■ ただし、痛み止めの服用タイミングは人によって違います
-
痛みの種類
-
薬の種類
-
仕事の内容
-
生活リズム
-
医師の指示
これらによって最適な飲み方は変わります。
「この飲み方が万人に正しい」というものではないので、必ず医師・薬剤師の指示を優先してください。
■ まとめ
-
痛み止めで「痛みが消える=治っている」ではない
-
動く前の服用は、患部を守るブレーキが外れがち
-
動かない時間帯に飲むと、炎症が鎮まりやすい
-
ただし服用タイミングは必ず医療者の指示に従う
痛み止めは“使い方”で大きく結果が変わる薬です。
身体を守るためにも、上手に活用していきましょう。
〜名古屋のエルスパーク千種〜
この記事へのコメントはありません。